人生を変えた「俺聞け」に再び参加してきました

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先日行われた頭ん中のmsngさん主催の俺聞け4でMyISBNの発表をしてきました。

MyISBNについてご存じない方に少し説明すると、
「ネットで使える全自動の出版社」です。

紙の書籍を出版出来て、費用は5000円以下という世界初のサービスです。
当日は苦労話や今後の出版業界について話させていただきました。

死にそうだった僕を救ってくれた「俺聞け」

俺聞けも既に4回目となりますが
私の俺聞けとの出会いは2012年3月3日に行われた二回目の俺聞け(俺の話を聞け2012)です。

当時の私は、1年半かけて開発したdBooksが見事に滑り
その直後にシャレで作ったChocoroadも鳴かず飛ばずで
何をどうすればいいのかさえ分かっていませんでした。
※dBooksはKindleダイレクトパブリッシングの様な電子書籍配信プラットフォーム。
Chocoroadは個人がデジタルデータを売買出来るプラットフォーム

dBooksはKindleが出来てからは当然となりましたが
リリース当時は誰でも簡単にiPhoneやiPadで簡単に読める電子書籍を配信出来るサービスはdBooksだけでした。

当時の私は「IT系」と呼ばれる業界の友人・知人が一人もおらず
相談出来る相手もなく孤独でした。

自分は未来を(ほんの少しだけ)良くするものを作っているつもりでしたが
誰にもそれが届かない。
その方向性が良いのか悪いのかさえ分からなくなっていました。

毎日Twitterとはてぶばかりを見ていたある日、僕に転機が訪れました。
そう。「俺聞け」です。

誰かがリツイートしたmsngさんのツイートが僕のタイムラインに流れてきたのです。
確か、大阪でWEB界隈の話をする俺の話を聞け2012というイベントをするよ
という様なないようだったと思います。

インターネットでは東京の情報ばかりが流れていたので
大阪でIT関係のイベントがあるというだけでびっくりでした。
俺聞け2012

見に行くと参加者数は50人中49人が埋まっている状態でした。
最後の一人にギリギリ滑り込めたのです。
5分迷っていたら未来は違ったものになっていたのかもしれません。
当時のやりとり

衝撃のイベント

IT系の人々と無縁だった僕にとって、
そこは夢の様な場所でした。

雑誌や記事でしか見たことがなかった最先端の技術やサービスについて発表していたり
面白いWEBサービスを紹介したり、わけの分からない事(失礼)を発表していたり
「男女の恋愛観の違い」といった勉強になる事を発表されている方がいました。

最も衝撃的だったのは「そこにいる全員が凄く楽しそうにしていた」ことです。

知り合いが誰もいない状態での参加でしたが
ただただ楽しかった事を覚えています。

参加によって変わった世界

参加をきっかけにオオサカンスペースを知り
その後の多くの出会いや日々の楽しい会話の中から
新しいサービスのアイデアが次々と出てきました。
俺聞けがなければKampa!MyISBNも生まれなかったのです。

ITの事をあまり知らなくても、プログラムなんて書けなくてもいいんです。
そういう人も沢山参加しています。

私にとって俺聞けへの参加は運命を左右する出来事でした。
今の私はあの日のイベントによって存在しています。

最後になりましたが、俺聞けを主催してくださったmsngさん。
会場を提供してくださった中央会計さん。
運営をお手伝いしてくださったボランティアの皆様。

ありがとうございました。